風俗エステセラピストのお仕事の流れ

風俗エステの実際のお仕事の流れをみてみよう
エステはお店によってかなりサービス内容が変わります。下の一例は、一般的と思われるエステ店のケースで、お仕事の流れをご紹介いたします。

到着したら接客スタートです。
しっかりと自己紹介などをおこなって初めて合うお客様との距離を縮めてください。
初めてのお客さんの場合、簡単なカウンセリングなどをして、カルテをつくることもあります。
どのようなサービスが良いか、マッサージしてほしい箇所などお客様の体調や香りの好みなどをうかがい、適切なアロマオイルを選びます。
お店との連絡やお客さんからお金を受け取るなどの手続きもこの時に行います。

シャワーではお客様のみが裸になります。
お客さんを身体をシャワーで流します。
ヘルスのお店との違いは、女性は基本裸にはなりません。女の子が一緒に入る場合でもキャミソールや制服、着衣のままで、お客様だけが裸となります。
もちろんお客さんからの女性へのタッチなどは禁止になっているので安心してください。
シャワーが済んだら、マッサージ施術となりますのでベッドに移動してください。

研修でしっかりと覚えましょう。
アロマオイルを使った全身マッサージ施術となります。
基本的にお客様には受け身の状態になっていただき、セラピストが最初に聞いたカウンセリングの流れに沿ってマッサージを行っていきます。
このマッサージの内容は、お店によって変わってきますが、ここでのマッサージと会話でお客様のハートを掴みましょう!

女性が受身になることはありません。
全身マッサージでリラックスしていただいた後、アロマオイルかローションを使用してお客様の下半身へのハンドサービスを行います。
基本的に、全て手のみで行うソフトサービスです。
お客様がフィニッシュしたらサービスの終了となります。

挨拶や次回の営業もしっかりと!
施術が終了したら、お客様にはシャワールームにてお身体のオイル等を洗い流していただき、セラピストは後片付けをして退室の準備をします。
お客様のご利用時間終了までの少しの間は、今回呼んで頂いたお礼を伝えたり、次また指名してもらえるように、名刺を渡して自分を覚えてもらいましょう。
全ての準備が整ったら接客終了となり、退出します。
お仕事サービスの流れまとめ
お仕事内容の部分はお店のカラーによってだいぶ変わってきます。
本格的なマッサージを用いたエステから、気持ちだけのマッサージを施した後に、手コキによるフィニッシュが中心だけのエステまで実に幅広くなっています。
風俗エステは「脱がない、舐めない、触られない」のが一般的ですが、中にはオプションでヘルス的なサービスを行う風俗店もあるので、入店する際によく確認してくださいね。
また、トップレスやTバックで接客するお店もあるので、求人広告はよく確認しておきましょう。
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